はじめかた
A-JetCut とは
無音とフィラーを検知して、カット候補づくりをすばやく進めるための Web サービスです。
A-JetCut は、アップロードした動画から 無音区間 と フィラー(「えー」「あの」など) を解析し、編集用のカット候補を作るためのサービスです。
完成映像そのものを自動で仕上げるのではなく、編集ソフトに渡す前の「どこを切るか」を整えることに特化しています。
手動カットとの違い
波形を最初から最後まで自分の目だけで見るのではなく、まず文字起こしとフィラー検出の結果を出します。そのうえで、残す語(形態素)を選ぶ と、選ばれなかった発話や無音がカットされます。波形は、残す区間の確認とプレビューに使います。
ゼロから切る場所を探す時間を減らし、「候補の確認と微調整」に集中できるようにするのが狙いです。
できること
- 無音を踏まえた文字起こしとフィラー検出
- 残す語の選択によるカット調整
- 波形での残す区間の確認とカットプレビュー
- EDL / 字幕(SRT・VTT)の書き出し
- ブラウザ上でのカット動画の出力(環境による)
向いている人
- 収録後のカット作業を短くしたい人
- DaVinci Resolve などで本編集する前に、カット位置だけ先に決めたい人
- 文字起こしを見ながら編集判断したい人
向いていないこと(やらないこと)
次のような本編仕上げは対象外です。
- 色補正や画質調整
- BGM・効果音の配置
- テロップやオープニング/エンディングの作り込み
- 「アップロードするだけで完成ムービーになる」全自動編集
こうしたものは、カット位置を決めたあとに編集ソフト側で行う想定です。
作業のあとに手元に残るもの
調整が終わると、だいたい次が残ります。
- 残す語を整えたカット案(選択範囲)
- 編集ソフト向けの EDL
- 字幕や参照用の SRT / VTT
- 必要なら、ブラウザで書き出したカット動画(対応環境のみ)
この Docs の読み方
知りたいテーマから進んでください。
- 箱と中身の基礎 … コンテナとコーデックの違い
- カットの考え方 … 無音カットとは / フィラーを切る判断
- 外部ソフトへ渡す … EDL / SRT