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困ったとき

よくある失敗と対処

書き出しできない、カット位置がずれる、警告の意味が分からない、といったよくあるつまずきをまとめます。

ここでは、A-JetCut と周辺ツールで起きやすい問題を短く整理します。

カット動画が書き出せない

  • アップロードの「動画出力」が 非対応 になっていないか確認する
  • ジョブ/アップロードで「動画出力はできません」といった案内が出ていないか確認する
  • 別のブラウザ(例: 最新の Chrome)で同じファイルを試す
  • まずは EDL / 字幕(SRT・VTT) で本編集へ進む方法もある

関連: 書き出し警告の読み方

アップロードの「動画出力」が「制限あり」になる

アップロード画面の「動画出力」は、いま使っているブラウザでカット動画を書き出せるか の目安です。解析が失敗したわけではありません。

緑の 対応 なら、iPhone などで撮った HEVC(H.265)も含めて書き出しやすい状態です。柿色の 制限あり のときは、一部の動画(とくに HEVC)が扱えなかったり、別形式への変換が必要になったりします。

Windows の Chrome では、次が原因になりやすいです。

  • 設定で ハードウェア アクセラレーション がオフになっている
  • オンにしていても、パソコンの映像処理がうまく使えていない

対処:

  • Chrome の設定を開き、「ハードウェア アクセラレーションが使用可能な場合は使用する」をオンにして、ブラウザを再起動する
  • オンなのに直らないときは、いったんオフ → 再起動 → オンにする。または Chrome を完全に終了して開き直す
  • 直ると、枠が緑の「対応」に戻ることがある

詳しく確認したいときは、アドレスバーに chrome://gpu と入力します。動画の decode / encode が Disabled になっていたり、使っている GPU が Basic Render になっていたりすると、この問題に該当します。

関連: ブラウザでの書き出しのしくみ書き出し警告の読み方

「MP4 なのに使えない」と言われた

拡張子ではなく、中のコーデックを疑います。HEVC など、環境によって扱えないことがあります。

関連: コンテナとコーデックの違い

Resolve に入れた EDL の位置がずれる

  • インポート時の fps が、ジョブ詳細の EDL fps(ソース fps ではない)と一致しているか確認する
  • 元動画とのリンクが外れていないか確認する

関連: EDL を Resolve に取り込む

無音が効きすぎる/効かなすぎる

  • 語の選択と keep zone 余白 を見直す
  • 波形のカットプレビューで通し聞きする
  • 背景ノイズが多い素材では、初期結果だけで決めない

関連: 無音カットとは

フィラーを切ったら不自然になった

初期状態ではフィラーは切る側です。残したい箇所だけ語を選択に戻し、必要なら余白も調整します。

関連: フィラーを切る判断

まだ分からないとき

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